坂本。1ヶ月くらいでしょうか？損傷なんで程度によると思いますが。廣岡が代役になるでしょうが、守備の酷さによっては湯浅にして良いと思います。中山はあり得ません。あの守備じゃ試合に勝てません。ただ開幕の中日も高橋不在。大島と岡林も体を痛めたようで。お互い様です、開幕は是非とも勝ちましょう。

今日はセリーグ敵チームの分析をしたいと思います。

まずは広島。ここはまず最も優勝から遠いと思います。育成の年でしょうか？4番に末包だっけ？意味不明な若手が担ってました。鈴木の三分の一も埋めれないでしょう。このチームは私がセリーグ1の選手と思う鈴木で持ってたチームです。無理です、いくらなんでも。投手は森下はじめ大瀬良も良い。しかし、鈴木の穴は大きすぎる。

次は横浜。何かこのチームがちらほら優勝予想になってるのが理解出来ません。オープン戦の結果ですか？愚かすぎでしょう。東が復活してますが、投手力の弱さはいかんともしがたい。中継ぎも弱い。ここもないです。

中日。昨年より貧打に磨きがかかってます。大野、柳は勝ち星を上げるでしょうが、そこまで。多分5割くらいのチームです。貯金が20も出来るイメージが全く湧きません。

ヤクルト、阪神。この2チームは甲乙付け難い。両チーム、巨人の敵となりそうなチームです。最初はヤクルトの方が上と思いましたが、オープン戦、全く振れてませんでしたね。とはいえ、所詮オープン戦なんでまだまだ油断出来ません。投手は高橋が不調気味。この投手は昨年が出来すぎだったとは思います。阪神はスアレスの穴が鈴木並に大きい。ケラー？よくわかりません、すごいのかどうか。打撃陣は近本、大山あたりが活躍すると手強い、後マルテか。60打席ノーヒットの彼はまた落ちると思います。シーズン半ばに。

一方で巨人は、フルメンバーなら優勝候補だと思います。過渡期とかネットのアホどもは言ってますが、怪我したけど、坂本、岡本、中田はリーグ1.2を争う打者になると思ってます。ああ、坂本は微妙かもしれないが。キーマンは丸とポランコ。丸は昨年レベルでは選手生命に関わってくると思います。ただ最終のオープン戦を見る限りは3番を担ってほしい。ポランコは未知数故に、結果次第で巨人の状況が大きく変わると思います。彼にも巨人の命運がかかっているでしょう。

開幕まで後2日か。1ヶ月くらい伸びねえかなあ。坂本のことがあるからですが。